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禁演落語の会

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 浅草演芸ホール八月下席夜の部、仲入り後は「禁演落語の会」だというので楽しみにしていたのですが、なかなか時間がとれず、30日の楽日にやっと・・・。立ち見が並ぶほどの混雑でした。
 読売新聞編集委員の長井好弘さんが「禁演落語」の解説をされたのですが、落語家さんのような口調で分かりやすく、拍手喝采でした。戦時中、廓や妾、姦通などを題材にした噺(53題)の台本を浅草・本法寺の「はなし塚」に葬ったというのですが、どれも格別に色っぽいというわけではありません。この日の演目も「おはらい」(橘ノ圓満)、「にせ金」(瀧川鯉朝)、「高尾」(柳家蝠丸)、「付き馬」(三遊亭遊三)など、今では普通に演じられているものでした。それにしても、「禁演」という文字には惹かれます。いつか、「艶笑落語の会」ってやつもやってほしいですねー。