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2007年05月29日

24年目のシアトル会・・・

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 25年前、アメリカ商務省観光局の招待でシアトルを訪問しました。「メディア・ツアー」の1つで、さまざまな雑誌の編集者とカメラマンが一緒に取材して廻る、というものでした。私はピュージェットサウンドで開催されたサーモンダービーで100万ドルの賞金を獲得した釣り人の取材がメインでした。
 その時のメンバーが毎年2〜3度顔を合わせて酒宴を開いているのですが、今年の1回目は5月28日の夜でした。会場は新宿で、沖縄料理をメインにした焼酎専門店?でした。
 相変わらず元気で好奇心旺盛な人たちで、航空評論家の中村さんはボーイングの新型機の話、60歳過ぎて中国へ留学して帰国した永井さんは独自の中国人論、「自分の楽しみ」というサイトを立ち上げた伊藤さんはアクティブシニアの話題、中国茶の権威である工藤さんは紅茶の起源論、編集者から雑貨商に転進した高城さんは現代雑貨論、マリン関係カメラマンの鈴木さんは大型木造ボートの建造秘話・・・毎度のことですが、豊富な知識と人を惹きつける見事な話術に圧倒され続けました。

新サイト『自分の楽しみ』6月1日オープン!

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 主にアクティブシニアを対象にした新しいウェブサイト『自分の楽しみ』が6月1日にオープンします。そのサイト開設の趣旨説明と広告メニュー紹介が神保町のベネッセコーポレーションで行なわれました。ウェブ広告だけでなく、紙媒体とのコラボレーションも模索しているため、大手から中小までさまざまなジャンルの広告代理店から担当者が出席し、その数は150名近くになりました。
 ベネッセコーポレーションLTVカンパニー長で、このサイト立ち上げの最高責任者である伊藤正明さんのサイト開設趣旨説明にはじまり、主な提携出版社5社から内容の説明がされました。小社も立ち上げ当初から協力を表明しているため、簡単な解説をさせていただきました。

2007年05月28日

葛飾職人会まつりに「竿しば」さんが参加!

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 江戸和竿協同組合、和竿睦会会員で葛飾区の新小岩に住む「竿しば」(芝崎稔)さんが、葛飾テクノプラザで開催された葛飾区伝統職人会まつりに参加されました。毎年恒例の行事で奥様とお二人でブースを出されているのですが、今年は奥様が忙しくて初日の午前中しか時間がとれず展示だけになったそうですが、「葛飾に和竿の職人さんがいらっしゃるのねー」と、展示されていた鮒竿に見入る人が何人か見られました。
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 職人会には江戸小紋、江戸切子、江戸漆器、江戸刷毛、江戸打刃物、江戸彫刻など51人が登録されているのですが、高齢化のためか、年々参加者が減少しているのが気になりました。しかし、若い女性が入門しているジャンルもあるので、期待したいと思います。今回、最も元気だったのは東京銀器の上田耕造社長でした。人気テレビドラマ「華麗なる一族」で使われた銀食器が展示され、さまざまな経緯や撮影裏話をお話しになり、特に熟年女性の関心を集めていました。

団塊オヤジの夢叶う!

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 ボートやヨットのイラストレーターとして世界的に知られる高橋唯美さんが自費でボート作りました。タグボートの形をしたモーターボートで名づけて「GT−TUG」。船名は「レッド・ミニ」。
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 5月25日、横浜の「タイクーン」で進水式が行なわれました。試乗会、つまり操縦もさせてくれるというので、飛んでいきました。タグボートの形をしているので、“鈍”な感じなのですが、実は速いんです。驚きました。夢の島マリーナから回航してくる間、海上保安庁や水上警察の船が不審船だと思ったようで何度も近寄ってきたそうです。
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 「保険も全て解約して注ぎ込みました!」と言っていた唯美さん。いい顔してるでしょ?夢を叶えた団塊オヤジの至福の表情です。ファッションだけ気取っている“ちょい不良オヤジ”なんかより100倍カッコイイと思いませんか?
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 雨の中、最後まで残って祝福した唯美さん友人たち。ほとんど団塊?

2007年05月25日

「卒論・江戸和竿」から14年・・・「プチプレ」へ!

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 「月刊つり人」を長くご購読いただき、なおかつ和竿に興味をもたれている方はご記憶かと思うのですが・・・平成5年の武蔵大学人文学部卒業論文「伝統工芸とそれを支える材の文化−−和竿と竹に賭ける人−−」をリメイクして『卒論・江戸和竿』として連載していただいていたことを・・・。
 執筆者である樺沢貴子さんは、その後さまざまな雑誌の記者として活躍されたのですが、いつも「和」とか「江戸文化」に惹かれていたようで、「京都で、きもの」、「全国芝居小屋巡り」、「日本人 江戸名所図絵」などの書籍編集に関わっておられました。
 それらの取材先で見つけた小物類を写真に撮り、今回「気持ちが伝わる プチプレ」と題する書籍にまとめられました。プチプレとはプチプレゼントのことだそうで、「ありがとう」や「これからもよろしく」、「ごめんね」などの気持ちを伝える気軽な贈り物のこと。受け取る側に気をつかわせない、お手頃感や手軽さが「プチ」なんだそうです。
 日ごろ、釣りばかりやっていて迷惑をかけている奥様や彼女へのプチプレなんていかがですか?参考になると思います。ご一読を!

2007年05月24日

日本釣振興会第37回評議員会開催

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 昨日、日本フィッシング会館で「日本釣振興会」第245回理事会に続き第37回評議員会が開催されました。松井会長代行の挨拶に続き堀尾保之水産庁資源管理部沿岸沖合課遊漁・海面理容室長が来賓挨拶をされ、議長選出、議事録署名人指名、議案審議(18年度事業報告、決算報告、19年度事業計画、予算案など)と進み、基本財産に関する報告、専門委員会報告などが行なわれ、無事に終了し、懇親会に移りました。
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 釣魚議員連盟の綿貫民輔会長はじめ小渕優子、山口泰明事務局次長が評議員会の無事終了のお祝いに駆けつけてくださいました。
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 「底抜けブラックバス害魚論」の著者で早稲田大学教授の池田清彦先生もお祝いに駆けつけてくださり、ブラックバス関係者(左の写真中央が池田先生で、右が長野県支部の真島さん)やヘラブナ釣り関係者(左の写真の左が日研の遠藤広報部長)との懇親を深めていただきました。
 右の写真は、お開き後も飲み続ける釣り業界酒飲みグループ?

山菜・ヤマメ・イワナ・温泉三昧!

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 兵庫、大阪、東京、茨城から参集して温泉に入り、山菜を食し、ヤマメと遊ぶ・・・この恒例行事は今年で10年くらいになりますかねー。
 最高齢は72歳、最年少で56歳というメンバーは、その昔、競技の釣りに明け暮れていたのですが、今はノンビリと朝風呂に入って朝食をとり、1時間も釣りをしたら山菜の天麩羅を準備し始める、そんな楽しみ方にかわっています。
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 釣り場は山形県最上川支流、小国川です。この川の監視員でオトリを販売している下山さんは私の30年来のアユ釣り仲間で、「小国川かわうそ会」に所属する高橋さん私たちに山菜の採り方とアユ釣りのポイントを教えてくれる釣り仲間です。
 1日目は小国川支流の絹出川に入ってのですが、田んぼから濁り水が入ってギブアップ。2日目は白川に入ったのですが、気温と水温が下がって不調。昼過ぎに雪代が入って、やはりギブアップ。
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 「今回は、これまでで最低の釣果になるかなー」と、瀬見温泉に浸かりながら話していたのですが、3日めは「やっぱり白川は裏切らなかった!」・・・です。
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 丸々と太った、パーマークの綺麗なヤマメが10連発、なんて夢のようなひと時があり、尺とはいえませんが、パワフルなイワナの引きに驚かされ、愛用の江戸和竿作り(竿中)2番ロッドが悲鳴を上げたりと、充分に堪能しました。ちなみに、この日よくヒットしたのはソラックス・ダンでした。 

2007年05月18日

「魂の火入れ」の著者、山根先生が来社されました!

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 ヘラブナ釣りの竿師として一世を風靡した「竿春」の一代記である「魂の火入れ」を執筆された山根一郎先生(長い教師生活から“先生”は愛称になっているそうです)が来社されました。わざわざ時間を割いて校正の受け渡しに来ていただいたのです。6月下旬発売予定ですので、校正の時間もあまりなく、ご迷惑おかけしています。
 自他共に認める無類の“竿春ファン”の山根先生ですから、言いたいことが山ほどあるのですが、それを抑えて竿春親方のこれまでの苦労をお書きになりました。

日本友釣会連盟総会開催!

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 5月16日、午後6時30分から渋谷東急イン4階宴会場で「日本友釣会連盟」の平成19年度定時総会が開催されました。
 「釣りキチ三平」の作者である矢口高雄会長の開会の挨拶は、今取り組んでいる新作長編漫画とアユ釣りにまつわる興味深い話から始まり、「今年のアユ釣りが充分楽しめるように・・・」と締めくくられました。
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 相吉副会長、荒川事務局長による平成18年度事業報告、決算報告がなされ、平成19年度事業計画案と予算案の発表が行なわれて総会は無事終了しました。
 その後、懇親会に移り、狩野川、那珂川、久慈川、酒匂川、相模川など関東周辺人気河川の状況報告がなされました。

2007年05月17日

狩野川の解禁当初は放流地点が狙い!

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 昨日、静岡県狩野川漁協がアユの試釣を行ないましたので、覗いてきました。上流部の嵯峨沢橋付近から田沢橋、宮田橋周辺、大見川、中流部の修善寺周辺、狩野川大橋周辺、下流部の神島橋、沼津大滝付近まで11ヵ所のポイントに漁協役員などが入ってサオを出しました。実釣時間は午後1時から2時までの1時間。
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 嵯峨沢橋周辺、田沢橋周辺など上流部の釣果が多く、下流部は貧果に終わりました。上流部では平均1人約17尾、大見川では32尾などという釣果もでました。中心部に当たる修善寺橋周辺には高松重治さんや三島英明さんなど超一流の名手が入りましたが、10尾平均くらいでした。
 釣れたポイントと漁協の放流ポイントマップを見比べると、ほとんどが一致しました。「今年の放流アユは放流地点からあまり移動しないようですねー」と、漁協の理事さんが首をかしげておられました。
 また、「カワウ対策を施したポイントではその被害が少なく、よく釣れたように思います」とは、植田正光組合長。“今年の解禁当初は放流ポイントが狙い”でしょう・・・!
 昨年、膨大な数の天然遡上がり、“小型ばかり”という評判でしたが、昨年ほどの遡上数はなく、「手ごろなサイズに成長して盛期には大いに楽しめるのではないか?」と話す人が多かったですね。

2007年05月13日

日本友釣会連盟&渓魚会主催の狩野川清掃に参加!

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 古い歴史を誇るアユ釣りクラブ「日本友釣同好会」と渓流釣りクラブ「渓魚会」合同で30年近く続けられている狩野川(静岡県伊豆)清掃に参加してきました。
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 地元の伊豆市、伊豆の国市、狩野川漁業協同組合が協力してのイベントで、朝から狩野川漁協の植田正光組合長も参加され、今年のアユの遡上状況などを説明されました。そのお話の中で興味深かったのは、カワウのことでした。捕獲したカワウに胃の内容物を吐かせたところ、31尾のアユと1尾のアマゴがいたそうです。昨年は「放流魚の8割をカワウに食われた」と推測する人もいて、対策に頭を痛めているということです。
 今年は対策に1つとしてドブ釣りを友釣りと同時解禁することになりました。釣り人が水辺に立っているとカワウは上空から降りてこられないので、いわゆる「追い払い効果」があるのではないか?ということです。効果があったら各地の川でマネしてほしいですね。ドブ釣りの再認識も楽しいと思います。
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 友釣り関係者は集合場所の鮎顕彰碑前広場(瓜生野)周辺でゴミ拾いを開始。渓流釣り関係者は放流するアマゴ稚魚を持参し、その放流地点周辺の清掃を行ないました。

 ゴミ拾いを済ませた後、植田組合長と嵯峨沢地区のアミ跡を観察に行ってきました。4月に放流したアユが14〜5cmに成長していて、ハミ跡もくっきりとしていて、解禁が楽しみになりました。

 ゴミは数箇所に集められ、伊豆市と伊豆の国市が分担して処理をしてくれるそうです。
 

「魂の火入れ」の表紙写真撮影終了!

 ヘラ竿界に新風を吹き込み、常に新しいアイデアを考え、挑戦し続けてきた竿春さん(坂部博)の一代記を纏めた単行本「魂の火入れ」の編集作業が急ピッチで進められています。
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 昨日は、表紙写真の撮影が工房で行なわれました。カメラマンは「月刊つり人」はじめ小社刊行物でお馴染みの津留崎健さん。全国のキャノンサロンで開かれた「幸福の森」の写真展が無事終了したのも束の間、スケジュール調整をして撮影に臨んでくれました。
 竿春親方も津留崎カメラマンの細かい指示に快く応じていただき、無事に終了しました。なかなか迫力と味のある写真に仕上がりました。楽しみにお待ちください。
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 竿春親方の実弟である竹馬さん、長男の竿春きよしさんはじめ若手の宗春さん、大和さん、柴山さんなど一門の竿師さん方も撮影に全面的な協力をしていただき、スムースに進みました。ありがとうございました。

2007年05月11日

趣味のサイト〜『自分の楽しみ』〜媒体説明会打ち合わせ

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 本日10時30分、ベネッセコーポレーションLTVカンパニー広告・マーケティング部の磯山部長と高崎明美さんが来社されました。6月1日にオープンする趣味のサイト〜『自分の楽しみ』の媒体説明会開催についての打ち合わせです。
 小社もこのサイト立ち上げから協賛出版社として参加していまして、特にアクティブシニア向けコンテンツ提供をすることになっています。
 小社は当然釣りを担当しますが、他に登山、園芸、ペット、写真、音楽、囲碁、将棋など、それぞれ専門雑誌が協力します。今から「趣味のサイトのナンバー1」の呼び声が高いサイトです。是非1度、覗いてみてください。

(財)日本釣振興会第1回環境委員会開催

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 5月9日、日本フィッシング会館で(財)日本釣振興会の第1回「環境委員会」が開催されました。釣り具メーカーをからダイワ、シマノ、がまかつ、フジワラ、マルキューの各社、釣り人を代表して吉田幸二さん(WBS)、遠藤克己さん(日本へら鮒釣り研究会)、有識者として東京海洋大学の兼廣春之教授、水口憲哉名誉教授、筑波大学の升秀夫準教授など20名が参加されました。
 世界的な問題の海洋のゴミ投棄から釣り大会のゴミ回収まで、幅広い話題が取り上げられ、活発な意見交換がなされました。
 釣具メーカーが主催する各種釣り大会でゴミ拾いが徹底されていること、「53ピッアップ」など釣り人の活動が活発に行なわれていることが、あまり世間に知られていないので、その周知方法ついて議論されました。
 実際にゴミ掃除をすると釣り人が捨てるものより一般ゴミのほうがはるかに多いのですが、世論としては「釣り人はマナーが悪くてゴミを捨てる!」という認識が広まっています。これらの点については今後マナー向上のための努力とともにマスコミへのアピールもしていくことで意見が一致しました。
 「釣り大会の後は水辺が綺麗になる!」を、今後のスローガンにしてはどうか? という意見もでました。 

2007年05月10日

美術工芸品店のような釣具店?!

 ヘラブナ釣りの道具はピンからキリの幅が非常に広いんですねー。1本数百円の竿から数十万円の竿まであり、いずれも普通に使われています。竿掛けやタモも同様です。ウキも100円から万単位のものまであります。
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 どんな釣り道具もそうですが、10倍するから10倍釣れるか?というと、そんな訳はないんですねー。でも、だんだん“いい物”を持ちたくなるのが趣味の世界です。また、他人が持っていない物がほしくなるんですねー。「世界にひとつしかない」なんて物にも惹かれるようになります。特にヘラブナ釣りは物にこだわる人が多いように思います。そんな“趣味人”の心をくすぐるお店が東京周辺にいくつかありますが、そのひとつに千葉県稲毛の「黒べゑ」さんがあります。
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 大型化したヘラブナに対応する純正竹(穂先から手元まで全て竹)にこだわったオリジナル竿、竹の素材から吟味して紀州の竿師に塗りを依頼する「小節」の竿掛けとタモの柄、1本2万円以上の定価がつく超高感度オリジナルウキ、数万円から数十万円のオリジナル万力・・・etc喉から手が出るほど欲しいけど、手が出ない?そんな美術品のような釣具が並んでいます。
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 オーナーの横井社長です。竹にこだわり、美しい物にこだわる「道楽者」(ご本人の弁)です。道楽が高じて、このお店を開いたそうです。

ヤマのヘラブナ釣りは格別ですなー

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 ゴールデンウイーク終盤、日研巽支部と浮藻支部の懇親釣り会に“おじゃま虫”してきました。泊まり掛けで房総の戸面原ダムと三島湖を釣り、1日ごとに大会形式で表彰されるというもので、懇親会とはいいながら皆さん“真顔”でした。
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 戸面原ダムでは巽支部の橋本幸一さんにブイ横という名ポイントに案内してもらいました。写真の綺麗なヘラブナが1尾めにきて、その引きに驚きました。さー、これから釣れるぞ、と思った瞬間、流木などをガードするブイがジワジワとボートに迫ってきて釣りにならず、退散。他のポイントも不調で、ギブアップ。上がってから聞くと、ブイのロープが1本切れていたそうです。今後、ブイ横に入る人はボート屋さんに修理が済んだかどうか確認したほうがいいですね。
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 夜は小糸川温泉の黒い湯に浸かってから大宴会でした。高齢者も多いのですが、皆さん元気で、夜遅くまで祝杯をあげているグループがありました。私はなれないヤマのボート釣りに疲れてバタン・キューでした。
 2日目は三島湖です。今回は初めての最上流部(渡辺ボート店)で、40隻くらいのボートが40〜50m幅の湖面にいっせいに漕ぎ出す圧巻の光景に身をおき、ある種の感動を覚えました。
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 この日も橋本さんの案内でシュクサワというポイントへ向かったのですが、コレが大変。30分もボートをこぎ続けたのは初めてで、クタクタでした。やっとポイントに着くと、すでに橋本さんはロープを張り終え、私のボートセットを手伝ってくれました。しかし、経験とは恐ろしいもので、私はハーハーいっているのに、かなりの高齢と思われる方がすでにロープを張ってスタンバイしているのです。それも、「昨日、飲みすぎた。二日酔いだ。釣りどころじゃない」と言いながらです。
 17尺の底釣りで型も数もまずまずで、私としては充分楽しみました。橋本さんは私の倍以上釣っているのですが、「ミスター日研」と呼ばる名手なので、これしきの釣果ではご不満の様子でした。しかし、いい歳した初心者の“お邪魔虫”が一緒なんですから、仕方ないですよねー。ご迷惑おかけしました。

2007年05月03日

ゴールデンウイークはモーガンで皇居一周!

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 東京生まれ東京育ちだと、大混雑の新幹線や高速道路を利用しての民族移動的帰省の体験がありません。その代わり?ゴールデンウイークや年末年始の東京はとても静かで、“故郷感”があり、最近は「都内で過ごす」のが定番になっています。
 それも、静かな都内をモーガンでゆっくり走る・・・ことを楽しんでいます。「あのクルマどうしてるの?」とよく聞かれるのですが、ほとんどこの数日間の密かな楽しみのために大切ににしています。見た目はクラッシックカーですが、1999年の新車です。木のフレームにアルミ貼りで450kgの小型スポーツカーです。
 自宅から浅草、上野、秋葉原を経由して神保町の会社へ。ブログ用のカメラマンを捜していると、「モーガンに乗ったことがないので、乗せてください」と、書籍編集部の小野弘編集長が名乗り出てくれました。白山通りからお堀にぶつかって右折、イギリス大使館を右に見て桜田門にさしかかると街宣車がスピーカーのボリュームいっぱいにして演説していました。そういえば、今日は憲法記念日ですねー。
 二重橋前でサッサと撮影して帰社。小野君、ありがとう!
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 これから銀座、日本橋、門前仲町、木場と下町情緒の残る町を通過して帰宅の予定です。亀戸天神の藤の花は今が見ごろのはずだから、ちょっと寄ってみよう・・・。「亀戸の五尺藤」と称される立派な藤は安藤広重の錦絵にもなったほどです。
 そうだ、大好物、船橋屋のくず餅を買って帰ろう!

「四代目竿忠」さんの工房にはお宝いっぱい!

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 今年の国際フィッシングショーでは「江戸和竿協同組合」のブースがこれまでよりかなり縮小になり、頭を悩ませていた組合理事長の四代目竿忠さん(中根喜三郎さん)と、今後の対策について話し合いをしてきました。40年前とは事情がかなり変化していること、主催者に対しての説明不足だったこと、甘えがあったこと・・・etc
 和竿を作る人は全国にたくさんいますが、「江戸和竿協同組合」は唯一、経済産業大臣が指定する伝統的工芸品、東京都知事が指定する伝統工芸品の作者集団です。その団体をとりまとめる竿忠さんのご苦労は察するに余りあります。メンバーの高齢化と工業製品の急激な進歩で組合運営はかなり難しいものになっています。
 とはいえ、これから団塊の世代が700万人もリタイヤし、その内かなりの人たちが趣味の和竿作りに興味を持っていると言われていますので、その人たちにプロの技を見せ、指導していく機会も増えると思いますので、まだまだ当分、頑張ってもらいたいと思います。
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 ところで、竿忠といえば先代は“名人竿忠”と呼ばれ、深川にその石碑があるくらいの名門です。現在の竿忠さんの工房は南千住にありますが、壁際の収納棚やケースの中、床下などには初代や2代目、3代目の制作途中の竿や修理途中の竿が数え切れないほどあるそうです。和竿好きにはたまらないお宝の山です。
 「早く生き返らせて私たちに使わせてください!」と、お願いしておきました。 

2007年05月02日

ヘラブナ釣り大会盛況!

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 ヘラブナ釣りの大会というと、秋が中心だったのですが、最近は春も開催されるようになってどのイベントも盛況です。
 ゴールデンウイーク3日目の4月30日、釣りイトメーカーの老舗「ダン」が創業60周年を記念して開催した「ペアへら鮒釣り大会」に参加してきました。会場は埼玉県の「椎の木湖」。エントリーは60組、120名。
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 「チーム・ボーバー」として参加しました。相方は小社総務部の永田晴丈。一緒にNHC(日本へらぶなクラブ)の大会(5尾検量)に参加している仲間の1人です。
 朝6時半から午後2時までの7時間半、2人の合計重量で競う大会で、優勝は87.16sでした。私達は優勝チームの半分にも満たない重量でしたが、32位。キャリア4年の初心者をやっと脱出したレベルとしてはまずまずですかねー。
 表彰台にはNHC仲間の静野圭一さん(準優勝)、太田武敏さん(3位)が乗りました。私たちもいつか・・・と夢をみています。

『鮎釣り2007』バカ売れ記念打ち上げ会!

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 先週の金曜日、神保町のとある焼き鳥屋さんで世良康さんを囲んでの飲み会が開催されました。題して「鮎釣り2007バカ売れ記念打ち上げ会」。
 メンバーは編集担当の佐藤一裕編集長、伊東とし江副編集長、広告担当の塚本哲也課長、それに小生という、小社を代表する?アユ釣りフリークたちです。
 この夜の話題の中心は世良さんが20年目にして開眼したアユ釣りの“キモ”でした。「釣れそうなポイントは水面が周囲より4cmくらい高いんですよ!」とか、「入れ掛かりするポイントはザワザワとかチャラチャラとかと少し違うモヤモヤという感じなんですよ!」とか、「最近老眼がひどくなったんですが、遠近両用の偏光グラスを持っていないので、普通のサングラスを使っているんです。すると、底石が見えないんです。だから、水面の変化でポイントを見極めるようにしているんですが、コレが正解なんです。底石を見ちゃダメですよ、アユ釣りは・・・ハッハッハ・・・」と、終始、小社アユ釣りフリークたちを煙に巻いてご機嫌な世良さんでした。
 世良さんは月刊つり人の連載エッセーや川柳コーナー「17文字の釣り人生」の選者としてはペンネームの「村田春雄」を名乗っています。今回、「17文字の釣り人生」が単行本にまとまる(今月中に発売になります)のを機会に{村田春雄は世良康である}と公表することにしたそうです。
 ところで、村田春雄誕生の由来をご存知でしょうか? これも公表しましょう・・・。世良さんの釣り人生はハエ(ヤマベ)釣りがスタートで、その年の夏にアユ釣りを体験しました。1986年のことでした。
 ハエ釣りとアユ釣りで衝撃的な感動を世良さんに与えたのが村田満さんと橋本春雄さんで、そのお二人の名前を合体させたのです。

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不倫ショットではありません。帰路につくご機嫌な世良さんと伊東副編です!